時代の移り変わりと共に効力が薄れている男性ホルモン

ストレスで分泌低下してしまうテストステロンと不妊との関連性

もちろん現代にだって、当時の男性に負けないくらいの男性ホルモンの持ち主もいるかもしれません。

 

ですが、この男性ホルモンはストレスで簡単に減少してしまいます。

 

 

女性の男性化が遺伝子情報として書き換えられる?

時代の変化で効力が薄れる男性ホルモン

時代の変化で効力が
薄れる男性ホルモン

加えて、ここ20年以上、女性が社会進出を推し進めて強く進化してきた分、男性のそれまでの強さや男性らしさがあまり必要なくなっています。
そもそもホルモンの分泌がピークを迎えるときの最高値が昭和時代より低めの設定で、遺伝子情報としてすでに書き換えられつつあるのではないかと私は懸念しています。

 

そして、そんなそもそものベースが少なくなっている上に、さらにストレスを受けることによってホルモンの逆転を起こした結果が「草食化」や「男性の更年期」などではないかと思っています。

 

これらは、十分に男性不妊の要因となり得ます。

 

男性の健康維持をも司っていたテストステロン

またこのテストステロンが多い人ほど、がんや脳・心血管の病気になる率が低いという研究結果も明らかにされています。

 

もしこれまで、男性の健康について女性ほど自己管理ができないという部分を、この男性ホルモンの効果で補っていたのだとしたら、今後はさらに男性の寿命低下を招く恐れもあるのかもしれません。

 

たかがホルモン、されどホルモン…

 

今の社会情勢を生きている私たちの行動パターン、生活パターンが、またもしかしたらそのうち遺伝子情報に反映されて、今悩んでいる悩みが全く問題ない「進化した日本人」として新生する可能性もあるのですが、それが何十年後になるのかは全くわかりません。

 

今の生き方を我々日本人が変えたくないのであれば、遺伝子構造として問題ない進化を遂げる日を待つという手段もあるのかもしれませんね。

 

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