近年急増の性嫌悪症・不妊で男性側の理由が深刻なワケとは

以前は女性に多かった性嫌悪症を最近男性が上回った現実と不妊

ここ最近になって、「性嫌悪症」という言葉をよく耳にするようになりました。

 

 

急増している性嫌悪症・性嫌悪障害とは

増えている男性の妻に対する性嫌悪症

増えている男性の
妻に対する性嫌悪症

性嫌悪症、性嫌悪障害とは、これまで精神障害の一つとして定義されていて、性行為や性的な事象そのものに対して抵抗感や嫌悪感を持つ方々に診断されてきた疾患名でした。

 

これは過去のトラウマや個々の価値観などによって形成される考え方で、本人が特に不自由を感じないのであれば治療の必要もなく、日常生活にもさほど支障を来すものではなかった障害であったと思います。

 

しかしこれが、ここ10年くらいを契機に夫婦間の“セックスレス”の本質となってきている、むしろこの性嫌悪症によるセックスレス夫婦が急増していることが判明してきたといわれると、穏やかではいられなくなってしまいます。

 

男性に急増中の“妻だけ性嫌悪症”の実態とは

以前までは、この性嫌悪症は女性に多いものだったようです。

 

しかしここ数年に関しては、そんな女性を上回って男性の方がよりこの傾向が強くなってきているという調査結果が出てしまったのです。

 

しかも、そんな男性たちの意見でより厄介とも言えるのが“そう感じるのは妻に対してだけ”と言ってのけてしまう思考理論です。

 

先程ご紹介した性嫌悪症の自覚調査において、女性を上回って「自分は性嫌悪症だ」と答えた男性のうちの98%が、“妻にだけそういった感情が起きない”と答えたのだそうです。

 

つまり、妻を相手にして考えると性的な事には嫌悪感があるが、自慰行為や浮気などの妻以外の女性との行為は嫌悪感無く捉えられるということのようです。

 

この理由については、「妻相手だと面倒くさい」、「出産後女性として見れなくなった」といったものが多かったとのこと。

 

もちろん、この反対で女性においても、そういった思考理論によってパートナーに対する性嫌悪を表す方もいらっしゃるようです。

 

これについては、すぐにどうこうと解決策が見い出せるわけではないでしょうが、妊活に真剣に取り組むのであれば、確実な不妊要素の一つとして、特に二人目以降の不妊要因として今後大きな問題となっていくのではないかと思います。

 

前のページ

次のページ

facebook はてなブックマーク

 
スポンサードリンク