質の良い卵子を作り冷凍保存することを医師より勧められる

高額だが妊娠に万全を図るために注射の値段を上げる

私たち夫婦が体外受精をすると決めてからまず言われたことは、「卵の質をあげましょう」でした。

 

卵子の数が必要なことももちろんですが、せっかくお金と時間をかけて大きなことに挑戦しようとしているわけですから、一度で良質でプリプリな卵子をたくさん採取して、できれば来年、再来年と兄弟姉妹が続くように冷凍保存をしておいたほうがいい、採取を何度もするのも大変だからねと。

 

 

質の良い卵子を作り冷凍保存するには費用が…

質の良い卵子を冷凍保存

質の良い卵子を冷凍保存

この時点では冷凍保存のことを詳しく知りませんでしたが、今は若いうちに自分の卵子を保存しておこうと考える方もいるそうです。

 

私も主人も2人姉弟で、私たちの子供も兄弟がたくさんいるといいなと考えていました。

 

なので、「質の良い卵子を作りましょう。そしてたくさん採れたら先のことを考えて冷凍保存しましょう」という先生のお話はすぐに納得できました。

 

冷凍保存に関しては後述したいと思いますが、この頃で確か年間の保管料のようなものが数万円かかっていました。

 

命に係わる大切なこと。お金もかかりますね。

 

さて、ではその卵子の「質」をあげるために必要なことは何か。

 

それは、体外受精をすると決めた周期の生理2日目から、排卵するまで毎日打つ注射の値段を上げることでした。

 

当然その成分が良いからとの説明でしたが、私たちはいつもの注射と今回お値段が倍になるという注射の違いなんてわかりません。

 

ただ、毎日排卵まで打つことと、お支払いが倍になること、そしてそれが「質のいい卵子」を作ることであることには間違いがないということは分かり、その注射をお願いすることにしました。

 

体外授精の3日間の工程

もちろん藁にもすがる思いだったというのもありますが、正直、断りにくかったということもあります。

 

勧めた薬を使わなかったから駄目だったという結果になったらやだな、と…

 

私たちが体外受精に挑戦しようとしているのは、世間ではゴールデンウイークの時期。

 

体外授精はいざ進んでいくと、採卵→受精確認→胚移植という工程を3日かけてやります。

 

つまり、それだけ仕事も休まなければならないということ。私も主人も仕事をしながらの挑戦ですし、それは少し厳しい。

 

3月の周期が終わった時点で、4月末からくるであろう生理の日数を数えるとゴールデンウィークを少し超えてしまう。となると、大型連休のあとにさらに3日も休みを取らなくてはいけない。

 

それを先生に相談すると、「じゃあ薬師で少し生理が早まるようにしてみよう」ということでした。

 

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