病院の体外受精説明会に参加した妊娠を心から望む多くの仲間

体外受精を選んだ妊娠を切望する説明会でのカップルの多さに驚く

みなさんは「体外受精」と聞いてどんなことを思うでしょうか。

 

私の実母の感想は「恐ろしい」でした。「そんなことしなくたって頑張ればできるでしょう」などと平気な顔をして言っていました。

 

 

自分なりに未知の体外受精を詳しく調べた私

体外受精で妊娠を切望する多くの仲間

体外受精で妊娠を
切望する多くの仲間

母に「恐ろしい」と言われた私は、「私たち夫婦のこと。自分たちの考えではあるけれど、親にとっても血を分けた孫になる子の話になるので、もう話さない!私達のことは放っておいて!」と心の中で思いました。

 

しかし実の母、「放っておいて」というわけにもいかず、これまでの妊活や不妊治療の過程やこれからのこと、そもそも体外受精とは、というところからゆっくり根気よく話をしました。

 

とはいえ、当の本人にとっても未知の世界で勿論初めてのこと。

 

見るもの聞く事がすべてといっていいほど、初めての未知数になるのです。

 

インターネットの情報は事実と乖離する部分も多いですし、生で聞くのが一番だと思い、私は体外受精を実際に経験した友人やその友人を紹介してもらうなどして、とにかく経験者の方の話をたくさん聞きました。

 

不妊治療専門病院の体外受精説明会に夫婦で参加

そして、いざ体外受精にステップアップしましょうと決めると、まずは説明を聞きに、病院に夫婦揃ってくるようにといわれました。

 

指定された時間は、金曜日の夜22:30です。

 

主人と10分前に向かうと、診察が終了した待合室には10組ほどの夫婦がところ狭しと座っていました。

 

これには2人でとてもビックリしました。

 

割と頻繁にこの説明会をやっているのは知っていましたが、一度にこんなにたくさんの夫婦が体外受精にステップアップするの…と。

 

みんなここまで苦労してきたのだろうなあと、なんだか同志を見るような目になってしまいます。

 

赤ちゃんが欲しいという同志ばかりの体外受精の説明会

若い方からかなり年配に見える方まで本当に様々な人たち。

 

メモを取る準備万端の方、いかにも面倒くさそうに携帯をいじるご主人。表向きはそれぞれですが、心に秘めた想いは全員が同じです。

 

赤ちゃんが欲しい。

 

ここにいる人たち、みんなが妊娠できればいいのになあと心底思ったときでした。

 

きっとみなさんも同じように思っていたのではないかと思います。

 

不妊治療は争いごとではないので、勝った負けたもありません。

 

みんながWINになれたらいい。

 

そんな思いで先生の登場を待ちました。

 

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