基礎体温が同じ時間に測定できない・睡眠時間と体温の関係は

基礎体温とは安静時の体温で最低4時間の睡眠時間が必要

 

 毎日同じ時間に体温を測ることが難しいのですが、その場合は基礎体温をつける意味がないのでしょうか?

 

基礎体温とは安静時=睡眠中の体温

基礎体温とは
安静時=睡眠中の体温

 お仕事をされている方はシフトの関係などで、どうしても毎日同じ時間に基礎体温を測ることが困難となる事も多いかと思います。

 

しかし、バラバラの時間に測定するから記録の意味が全くないかというと、そうとも言い切れません。

 

起きる時間が違っても低温期であれば低めの数値になりますし、高温期に入れば体温は高くなるという動きは必ず出るからです。

 

その生活が自分の“今の日常”であるならば、その生活における基礎体温の推移を把握しておくことも、大きな意味があると思います。

 

「できるだけ毎日最低4時間以上の睡眠時間を取る」ということだけは意識して、まずは数カ月基礎体温を記録してみて下さい。

 


 

 睡眠時間が毎日バラバラで体温もガタガタしているのですが睡眠時間が違うと値は正確ではないのでしょうか?

 

 まず「基礎体温」という名前の意味ですが、これは全く活動をしていない“安静時=睡眠中”の体温がその人の基礎的な体温であるということを指しています。

 

人は一度まとまった睡眠から覚醒すると脳も覚醒し、徐々に体温を上昇させていきます。

 

そして、起床以降の活動によって日中上昇した体温は、その“安静時の基礎的な体温”に戻るまでに最低4時間以上の睡眠が必要であると言われています。

 

このため、睡眠時間がそれよりも短い場合には体温は下がり切ることができず、起床時に近い値になったり、低温期なのか高温期なのか判断し難い値を呈することになってしまいます。

 

基礎体温の測定を意識し始めたら、まずは毎日最低でも4時間の睡眠時間を確保することに気を付けて下さい。

 

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