基礎体温記録は何のためか・注意点は・専用の体温計が必要か

基礎体温測定は自分の身体の声を聞き会話をし向き合うこと

 

 基礎体温の記録は何のためにするのですか?どこに注意して見たらいいのでしょうか?

 

身体の声を聞き会話をし向き合う

身体の声を聞き
会話をし向き合う

 「基礎体温の測定」は正確な体温を記録するというよりも、まずは“自分の身体の声を聞く”ための第一歩であり、習慣的に記録をつけることは“自分の身体と会話をすること、向き合うこと”であると私は考えています。

 

習慣が付くまでは面倒に感じたり、スケジュールの関係で測定できない、正確な値を取ることができない日も出てくると思います。

 

ですから、「自分の今の身体の声を聞いてみる」つもりで、気楽に毎日のデータを積み重ねてみましょう。

 

まずは生理から生理までを1周期として、その間はとにかく何も考えずにできるだけ毎日4時間以上の睡眠を取って、できるだけ同じ時間に体温を測ることを意識して継続してみてください。

 

そして1サイクル分のデータが取れてグラフに起こせたら、今度は低温が続く層と、その低温層よりも+0.3℃以上体温が高い、高温層がある「二相」を呈しているかを確認してみてください。

 

これだけでも、とてもたくさんの“自分の身体の声”を聞きとることができ、今の自分の状態を知る事ができます。

 


 

 基礎体温を記録し始めようと思っているのですが使用する体温計は専用の物の方が良いのでしょうか?

 

 通常基礎体温は小数点第2位の値まで記録します。

 

+0.3℃の違いを見たりするなど、基礎体温の記録は細かな値の推移を確認することが目的の為です。

 

いつも使用している体温計では小数点第1位までしか測定できないため、婦人体温計を用いることが望ましいです。

 

現在は、一定期間のデータを自動で本体記録してくれるものや、パソコンやスマートフォンと同期できるタイプのものも販売されています。

 

「朝起きて毎日自分で値を記録するのが面倒だ」という方は、そのような商品を使うことも継続しやすいポイントになるかと思います。

 

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