一定期間自力で結果が出なければ不妊専門の病院受診を検討する

病院での不妊治療を始めるためにも基礎体温の測定は重要

子供が欲しいと意識し始め、まずは自己タイミング法に挑戦してみたカップルも、半年~1年程経ってもなかなか陽性反応を見ることができなかった場合には、そろそろ病院の受診を検討することになります。

 

 

陽性反応が半年程なかったら病院の受診を検討

夫婦共に気持ちよく通える施設で不妊治療を

夫婦共に気持ちよく
通える施設で不妊治療を

また女性側については、半年基礎体温を記録してみて、その間特に異常の見られないグラフ形態つまり、周期も毎周期ズレがなく、二相の条件も問題ないという場合には男性側の要因も考えられるため、1年と待たずに病院を受診されても良いと思います。

 

男性側の因子は外から見ても分かりにくいものが多いので、女性の基礎体温に明らかな異常が見られない場合には1年の自己タイミングは時間の無駄遣いとなってしまうこともあるからです。

 

不妊を主訴として病院を受診する場合には必ず基礎体温表が必要となりますので、それを考慮しても、やはり半年程度の自己タイミングや基礎体温の測定期間は重要な時間といえるでしょう。

 

夫婦2人で病院を選ぶという姿勢が治療の負担軽減にもつながる

不妊かどうか調べたい!選ぶのは産婦人科か専門不妊治療科か」の記事でもご紹介しましたが、病院に行くことを決めたら次はどういった病院を選ぶかについて考える必要があります。

 

この際、パートナーの男性不妊検査にも協力的である姿勢を確認できているのならば、迷わず不妊専門の病院やクリニックを選び、最初のうちに2人の体について一気に調べてしまった方が効率良く治療を進めていけるでしょう。

 

不妊治療の開始は、これまで女性が一人で門を叩くことが多かったと思うので、行きやすい総合病院や婦人科の個人医院などを選ぶことが一般的となっていたかもしれませんが、2人で受診するという心構えでいれば、不妊専門病院へのハードルも下がるのではないかと思います。

 

また、これは不妊治療に限ったことではありませんが、一軒目に選んだ病院でずっとお世話になるつもりで通う必要もありません。

 

現在は不妊治療を行ってくれる医師や病院はたくさんありますので、夫婦で気持ちよく、納得して通える施設を探しながら治療を進めていくというのも、後々不要なストレスを感じたりせずに受診していけるポイントになるかと思います。

 

いずれにせよ、治療は夫婦2人で進めていくものですのでお互いの理解や気遣い合いが大切になるのは間違いないと私も痛感しています。

 

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