運命の8時間のタイミングを逃さない事が妊活成功の近道

卵子と精子のそれぞれの寿命と受精可能なタイムリミットに注意を

排卵日を特定し受精、そして妊娠へと繋げるためには、卵子と精子が妊娠のベストタイミングで出会う事が重要です。

 

そのベストなタイミングとは、いつなのでしょうか?

 

 

精子が体内で排卵を待っている状態がベスト

卵子と精子の寿命と受精可能なタイムリミット

卵子と精子の寿命と
受精可能なタイムリミット

不妊という言葉が一般的となり、不妊についての研究が進み、情報サイトも豊富となった昨今では、卵子・精子それぞれの寿命や受精可能リミットについての認識が

  1. 卵子は排卵後6~8時間、最長12間程が受精可能時間
  2. 精子は射精後6時間後から受精能力を獲得後、最短1日半~数日生存

というもので統一されるようになりました。

 

これを反映させて受精可能リミットについて考えてみると、より高い受精成功率を求めるのであれば、「排卵後8時間までの間に6時間前に射精された精子が体内にあること」と定義できると思います。

 

ここで重要なのは、精子は6時間後から受精能力を獲得するということと、卵子は余裕を持って見ても、排卵から12時間を過ぎたらどんどんと受精能力が低下していくということです。

 

極論を言ってしまえば、より受精の可能性が高いゴールデンチャンスタイムは上手くいった場合で、1周期の中にたった「12時間しかない」ということになるのです。

 

生活している私たちはタイミングを合わせることが一番の難関

たとえば卵子の受精能力が8時間と仮定して、前カテゴリーの記事「私が自分の体で検証した排卵日特定法はLHサージを特定すること」であげた例で考えてみます。

 

「5月16日の朝7時に体温陥落(LHサージ)を確認、一般的には排卵は5月17日の午後7時頃と推測。ホルモンバランスが乱れやすい場合は16~48時間の開きがあるので、5月16日の午後11時~5月18日午前7時までの可能性が高いと推測できる。」

 

この女性の場合だと、一番早く排卵が起こったと仮定して、5月16日の午後5時~深夜1時の間にタイミングが取れていればセーフです。

 

しかしこのタイミングで排卵が5月18日の午前7時となってしまった場合には、精子の運動率が低下し“タイミングを外してしまった”可能性が出てしまいます。

 

妊娠の可能性が高くなるゴールデンチャンスタイムには、くれぐれも注意をしたいものです。

 

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