基礎体温から排卵日特定の方法を見つけることが妊活のスタート

まずは周期の日数やちゃんと排卵しているのかを把握する

妊活に取り組むにあたって、まずは自分の体の現状を知るために、基礎体温の測定に取り掛かります。

 

私たち女性には、「性周期」というシステムが備わっていて、教科書通りにいくとだいたい28日で1周期が回ります。

 

しかし、毎月キチッと28日を繰り返す女性は多くなく、正常範囲としてはだいたい25日~38日と言われています。

 

 

生理周期は簡単に変わるので長期的に測定した基礎体温データが必要

排卵日特定方法を見つけるのが妊活のスタート

排卵日特定方法を見つける
>のが妊活のスタート

この“毎月キチッと28日を繰り返す女性は多くない”という部分が非常に重要で、たとえ今まで数ヶ月、もしくは数年に渡って28日で生理周期が安定していたとしても、突然その日数が乱れることは平気であります。

 

女性の体は本当に緻密で敏感にできているので、ストレスや今までに無いほどの疲れなどを感じたときには突然排卵が狂い、容易に生理周期の日数は延びるのです。

 

この性周期の開きは、簡単に言うと“排卵の遅れの日数”の誤差です。

 

あとは、“妊娠の可能性”だけです。

 

生理周期が延びているということは、その分排卵が遅れ続けているということなので、避妊したいという方は、特に気を付けなければいけない点です。

 

このため、自分の体を知るための基礎体温測定は「まず3周期分のデータを集める」ことが最初の課題となります。

 

この3周期分のデータによって、自分の「生理周期」と「排卵前後の特徴」を把握することが第一段階となります。

 

まずはちゃんと排卵できる体なのかを確認しよう

3周期分のデータが取れたら、まず確認したいことはグラフが2相になっているかです。

 

生理開始からの前半部分と、次の生理が来る前までの後半部分の平均について、だいたい0.3℃の差があれば正常な2相性と言われています。

 

これがしっかり2相を示していれば、排卵障害の可能性はグッと低くなるのですが、中には2相になっていても排卵されていないこともあったりするので非常に厄介なところです。

 

2相を確認できたら、次は3周期の日数の割り出しです。

 

3周期ともぴったり同じ日数であれば、優秀です。

 

排卵がいつも同じサイクルで起こっているということになるので、来周期も今までと同じ生活を心掛けてタイミングを狙えば確率はグッと高まります。

 

しかし、もちろん何か不測の事態が起こったり、ちょっとしたきっかけで来月は日数が変わることもあるので、あくまで「参考にしやすい」というレベルで意識してください。

 

次の記事では3周期がそれぞれバラバラの日数だった場合の注意点についてご紹介します。

 

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