不妊症という現実を受け入れ本格的に妊活生活に突入

小さな不調は自分の身体と向き合うための良いきっかけになる

前ページの「家族と未来を作るための妊活の必要性を夫婦で理解し合う」でお話した通り、主人との大喧嘩をきっかけに子作りに対する夫婦のベクトルがようやく同じ方向を向き始めた頃、私は突然不正出血が始まりました。

 

 

明確な現実を告げられることで今後の覚悟が固まる

不妊症を受け入れ本格的な妊活に

不妊症を受け入れ本格的な妊活に

これまでにも、無排卵月経や排卵失敗による排卵期の不正出血(基礎体温を参考に判断)は度々ありました。

 

ですが今までより出血量が多かった事や、ちょうど子宮頚癌の無料案内が届いていた事、またこれから本格的に妊活に取り組もうとしている矢先だったので、「この機会にしっかり診て貰おう」と思い、地元でも高度な不妊治療で有名なレディースクリニックを受診することにしました。

 

そして、このときの受診で私は初めて、明確に「多嚢胞性卵巣症候群の可能性がある」と診断を受けることになったのです。

 

ここでようやく、自分の基礎体温表の

  1. 低温期が長めであること
  2. 排卵期から高温期への体温上昇に時間がかかっていること
  3. 高温期が平均10日程、短い時には10日以下のことがあったこと

のすべてが、やはり“不妊症の可能性”であるという現実を認めて、受け入れざるを得なくなったのでした。

 

不妊症を改善し本格的に妊活生活に突入

それまでの私は、教科書の知識やネット検索の情報からも“その可能性が極めて高い”ことはどこか認識していたのですが、「まさか自分が」の気持ちが捨てきれなかったのも事実でした。

 

小学生の頃から、“母になって子供を育てる事”が夢だった自分が、まさか子供のできにくい体かもしれない…

 

これを受け入れるには、少しだけ時間が必要でした。

 

また、「基礎体温を測り始めた頃からずっと同じような波形だったのに、なぜ今まで放置していたのか」と自分を責めもしました。

 

しかしこれは、やはり“ここまで放置した今の自分だから思うこと”でもあるのかなと、若い内には身に染みない現実が誰にでもあるということも大きな問題であるなと感じました。

 

ですがすぐにその後、「それを改善するために、出来ることから始めよう」と、気持ちを切り替え本格的な妊活生活に突入していくことになりました。

 

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